岐阜で家を売るならこの業者におまかせ!口コミで評判の不動産買取業者をランキング形式で紹介しています。

抵当権って何?不動産の売却にどのような影響を与えるのか

公開日:2022/11/15  最終更新日:2022/10/19


「抵当権」という言葉を聞いたことはあるものの、どのような権利かを理解できていないという人は多いでしょう。抵当権は不動産を担保にとる権利であり、住宅ローンの借入時に設定されるものとして知られています。今回は抵当権について、その概要や抵当権付きの不動産を売却する際にすべきこと、抵当権抹消にかかる費用などを詳しく解説します。

抵当権とは

抵当権とは、土地・建物などの不動産を担保にとる権利です。多くは住宅ローンを借りる際に利用される権利であり、融資をする銀行が住宅ローンの対象となる不動産に抵当権を設定することにより、万が一返済ができなくなった場合には、不動産を競売にかけることで残金を回収することが可能です。

「担保」というと相手に引き渡さなければならないイメージがありますが、抵当権では不動産を銀行に引き渡す必要はなく、債務者である家主が自由に不動産を使用できるのが特徴となります。また、抵当権は「別除権(べつじょけん)」とも呼ばれ、ほかの債権者に先立って優先的に支払いを受けられる効力の強い権利です。

抵当権のある不動産を売却するなら何をすべき?

抵当権は不動産とセットになっている権利であるため、売買によって不動産の所有権が移転すれば、抵当権も共に移転します。つまり、対策を取ることなくマイホームを売却した場合は、買主である新たな所有者のもとで抵当権も生き続けてしまうのです。多くの場合、抵当権付きの不動産の売買を行う際には、抵当権の抹消手続きを行ってからの売買となります。

そのため、抵当権のある不動産を売却する前に、住宅ローンがいくら残っているか、抵当権の抹消手続きとして何をすべきか、また、抹消手続きにはいくら費用がかかるか、どの程度の時間が必要かなどを確認しておかなければなりません。住宅ローンの残債については、不動産の売却金として買主から受け取った代金を全部、または一部充当し、不足があれば自己資金で負担するのが一般的です。

後にトラブルとなることを防ぐためにも、返済方法やその内訳は、銀行の担当者に詳しく伝えておきましょう。また、残債が残っている場合の抵当権抹消手続きについては、基本的に銀行と付き合いのある事務所や司法書士を指定されて依頼することになるケースが多いです。「銀行側から指定された司法書士だから」とすべて任せきりにしてしまわずに、手続きの流れや費用の詳細を十分に確認しておくことが重要となります。

抵当権の抹消の手続きと費用について

抵当権付きの不動産を売却する際は、買主側の不安を取り除くためにも、可能な限りスピーディーに抵当権の抹消手続きを行いましょう。ここでは、抵当権抹消手続きに必要な書類と、司法書士事務所に支払う費用について詳しく解説します。

抵当権抹消手続きに必要な書類

抵当権抹消手続きに必要となる書類は、

①抵当権抹消登記申請書
②登記識別情報・登記済証のいずれか
③登記原因証明情報
④抵当権者の委任状

の4種類です。抵当権の抹消は法務局にて行いますが、一般的には司法書士に手続きを依頼するケースが多いです。登記識別情報・登記済証や登記原因証明情報、委任状などは銀行から受け取らなければならない書類であるため、手続きが滞らないよう早めに準備しておきましょう。

抵当権抹消手続きにかかる費用は?

抵当権抹消にかかる費用は、司法書士への報酬と登録免許税の2種類に分かれます。司法書士への報酬額は司法書士事務所ごとに個別に設定されており、対象となる不動産の数によっても異なるのが特徴です。

また、事務所の場所によっては交通費の支払いが必要となるケースもあります。例として、一筆の土地・一筆の建物が対象となる抵当権抹消手続きであれば、司法書士への報酬は2万円程度となることが多いです。また、登録免許税は抵当権が設定されている不動産1つにつき1,000円程度が目安となります。多くの場合は、土地・建物の2つの不動産に抵当権が設定されているため、登録免許税は2,000円ほど必要となるでしょう。

ただし、抵当権抹消に限ったことではありませんが、司法書士事務所に支払う手続き費用は、地域の慣習や事務所によっても大きく異なります。手続き前にホームページを確認したり、電話での問い合わせを行ったりして、必要となる費用の金額を把握しておきましょう。

まとめ

抵当権は、主に住宅ローンの借入時に設定されるものであり、抵当権の設定によって銀行側が対象不動産を担保にとることが可能です。借主の返済が滞った場合には、不動産を競売にかけることで残債を回収します。抵当権付きの不動産は売却することも可能ですが、その場合は売却前に抵当権の抹消を行うのが一般的です。必要な手続きの内容や所要時間、残債額などをしっかりと把握しておき、スムーズに手続きを進められるようにしましょう。抵当権抹消手続きは司法書士に依頼して行いますが、必要な書類には銀行からの取り入れが必要なケースもあります。手続きにかかる費用は地域や事務所によっても異なるため、事前に確認しておきましょう。抵当権付きの不動産を売却しようと考えている人は、今回の記事を参考にしてみてください。

おすすめ関連記事

サイト内検索
記事一覧

おすすめの不動産買取業者比較ランキング

イメージ1
2
3
4
5
会社名栄楽不動産うかい不動産HOUSE DOまごころ住宅三井のリハウス 岐阜センター美濃善不動産
お問い合わせお客さんの状況に合わせた3つの査定方法全国どこでも無料査定マネープランやライフスタイルに合わせた選択肢を提案売主がこの人に売りたいと思った買主に不動産を売れるお客さんの要望に合わせて4つの部署が対応
詳細リンクもっと詳しくもっと詳しくもっと詳しくもっと詳しくもっと詳しく